「メガネなしで生活したいですか?」

→もしも、あなたの答えが「いいえ」であれば

 「メガネをかけるのは一向に構わない」
  「ずっとメガネをかけているのでメガネがないと不安だ」
  そんなあなたに多焦点眼内レンズは不要です。

  当院で主に使用している単焦点眼内レンズ(テクニス®、SZ-1、W-60®、NX-60®、NX-70。眼の状態に最適なものを選んで使用します)は現在日本で使用されているさまざまな眼内レンズの中でも極めて性能が高く、かつ長期にわたって最も安定していると思われるものを厳選しております。

→もしも、あなたの答えが「はい」であれば、

 多焦点眼内レンズをご検討いただく価値がございます。
 また多焦点眼内レンズを使用しなくても「メガネなしの生活」を実現する「モノビジョン」という方法もあります。
 これは左右で遠くと近くにピントをずらして仕上げる方法です。
 ヨーロッパでは約4割(単焦点眼内レンズでの手術の半分)の方がこの方法で手術を受けていると言われています。こちらは保険の適応で通常の白内障手術と同じ自己負担額です。
 多焦点眼内レンズの弱点である「薄暗いところ」でも手元が見えるという特徴もあります。
 左右差に違和感を感じる方もいます。どうしようもない場合は再手術して両目のピントを揃えることができます。
 詳しくは院長の診察時に説明いたします(手術対象の白内障の方は全員院長の診察があります)。

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費用など

自費診療です

 公的な医療保険の対象にはなっていません。いわゆる「自費診療」となります。
 元々あるドライアイなどの治療は健康保険での対応となります。

 当院での手術代は59万円(Mini Well Ready®)~64万円(乱視矯正付きMini Well Ready®)です。
 手術代には眼内レンズの安定性を高めるCTRという器具の代金も含みます。

民間の医療保険

 「入院1日○○円、手術1件につき○○円」などというものです。
 個人的に加入するものであり、保険料や給付金額もさまざまです。
 白内障手術において多焦点眼内レンズを挿入する場合は、単焦点眼内レンズを挿入する通常の白内障手術と同じく、給付の対象となる場合がほとんどです。
 入院しての手術のみ対象になる保険などもあるため、詳しくはご加入の保険会社まで直接お問い合わせください。
 給付金額は保険の契約条件によって異なりますが、一般的には「入院1日あたりの給付金」の20倍であることが多いようです。たとえば入院1日1万円であれば片目につき1万円×20倍=20万円となります。

 ただし、白内障がなく、遠視や老眼、強度近視の矯正手術として水晶体を多焦点眼内レンズに置き換える場合は給付の対象とならないことがあります。

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